車庫に生えたカビを除去する方法を専門家が徹底解説
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・車庫になぜカビが生えたのか
・車庫のカビ取り方法
・車庫のカビ再発を防ぐには
この記事では、車庫に生えた酷いカビを取り除く方法について解説していきます。
カビは、湿気が多く(80%程度)気温の高い(20~30℃)の、いわゆる「ジメジメしたところ」を好んで発生します。特に日当たりの悪い車庫は、湿気が乾燥しにくいため、カビが増えやすい場所です。
また、ホコリや汚れなどはカビの栄養源となるため、湿気が溜まりやすく、清掃できていない車庫はカビの原因となります。
車庫のカビを取るためには、大きく分けて3つのステップがあります。
①汚れを除去する
②カビを除去する
③水気を取り除く
バケツに1リットルの水を入れ、キャップ1杯分の塩素系漂白剤を入れて薄めます。
バケツ1リットルにキャップ1杯分の逆性石けんを入れて薄めます。
車庫に再びカビを発生させないようにするために、十分注意して管理をする必要があります。
執筆者
カビドクターズ代表
牧平 幸
カビドクターズの代表・牧平 幸です。カビ取り5年の経験と、世界初の特許技術を用いて大阪・京都No.1の品質を目指して日々カビ取りと向き合っております。
代表のカビ取りへの想い目次
どうして車庫にカビが生えたのか
カビは、湿気が多く(80%程度)気温の高い(20~30℃)の、いわゆる「ジメジメしたところ」を好んで発生します。特に日当たりの悪い車庫は、湿気が乾燥しにくいため、カビが増えやすい場所です。
また、ホコリや汚れなどはカビの栄養源となるため、湿気が溜まりやすく、清掃できていない車庫はカビの原因となります。
車庫の立地が大きく影響
特に、地下や塀の奥にある車庫の場合、日当たりが悪く、地面の湿気を吸収してしまうため、よりカビが発生しやすくなります。また、車を置きっぱなしにしている場合も、通気性が悪くなるため、カビが生えやすくなります。 車庫のカビの原因を挙げると以下のようになります。- 湿気が溜まっていた
- 換気がうまくできていなかった
- 汚れが溜まっていた
- 日当たりが悪かった
- 地面の湿気の影響を受けていた
- 大雨や台風など天気の悪い日が続いた
- 通気性が悪かった
- 住宅が密集している場所
車庫のカビを放置すると起こり得ること
車庫のカビをそのままにしていると、車庫内にカビが広がり、建物そのものの劣化や老朽化を進めます。 また、長時間カビの胞子や毒素を吸引することで、カビのアレルギーを誘発する恐れも。 カビは一度発生すると、湿気など条件が揃うとあっという間に広がるため、早めにカビ対策しましょう。お家でできる車庫のカビ取り方法
車庫のカビを取るためには、大きく分けて3つのステップがあります。
①汚れを除去する
②カビを除去する
③水気を取り除く
①汚れを除去する
カビ取り剤を塗布する前に、液剤の浸透を高めるために汚れを取り除きます。 車庫は砂ぼこりや、ゴミ等が溜まりやすいため、外であればホースで水をかけて洗い流したり、雑巾やタワシ等を使って除去しましょう。②カビを除去する
液剤を使ってカビを殺菌し取り除きます。 コンクリート壁に黒カビが発生している場合は、水で薄めた塩素系漂白剤を使って除去します。ただし、十分に換気を行い、目や皮膚に付着しないよう注意しながら行いましょう。 木製の素材に白いカビが生えている場合は、まず消毒用アルコールや薄めた逆性石けんを使ってカビを除去します。ただし、色素が奥まで染み込んでいる場合には、カビの色まで落とせない場合があります。 この他、車庫の素材に応じたカビ取り剤を使用します。 (例:外壁用のカビ取り剤、木材用のカビ取り剤、コンクリート壁用のカビ取り剤等)塩素系漂白剤の薄め方
バケツに1リットルの水を入れ、キャップ1杯分の塩素系漂白剤を入れて薄めます。
逆性石けんの薄め方
バケツ1リットルにキャップ1杯分の逆性石けんを入れて薄めます。
※注意点
塩素系漂白剤を使う際は、素材によって変色する恐れがあるため、変色がないか予め目立たない場所で試しましょう。また、塩素ガスを吸引しないよう、換気を十分に行い、マスクやゴーグル、ゴム手袋等で保護しましょう。③水気を取り除く
雑巾で液剤をしっかりとふき取ったら、水気を取り除き、サーキュレーターなどの風を当ててよく乾燥させます。 ホースの水で洗い流した場合も同様に、よく水気をふき取り、乾燥させましょう。高圧洗浄機を使用する場合
高圧洗浄機を使うことで、手軽にカビを除去できることがあります。ただし車庫の素材が脆くなるリスクがあるため、十分注意して行い、使用後は水気をしっかりと乾燥させましょう。 →外壁のカビ取り方法車庫のカビ再発を防ぐためにすべきこと
車庫に再びカビを発生させないようにするために、十分注意して管理をする必要があります。